思うがまま | 拾い読みあれこれ

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きょ~も適度に息抜き、よいかげん。ゆっくり歩いて遠くまで

「・・・千差万別の人心、殊更天下の町人、思ふ儘なる世に住めるは、有難き・・・
(西鶴、『懐硯』)

とかく世間は儘ならぬというが、各自勝手な心持ちでいるは自由、千差万別の人心の様をネットで実感。ありがたい環境というべきか。