ほごにする「・・・神仏へ誓文をたて 夫婦離(ふうふわか)れをしたゆゑに 親子三人乾死(ひし)なうとも その誓文を反故(ほぐ)にはされど ・・・ (三亭春馬、『春秋二季種』) 昨今は誓いや約束をしても、かんたんに反故(ほご)にする。最たるものは国民にマニフェストやらで約束したことを守りもせぬ政治家か。