けがす | 拾い読みあれこれ

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きょ~も適度に息抜き、よいかげん。ゆっくり歩いて遠くまで

「・・・欲にまどひて世をうらやみ、錦をまとはんその為に、心をけがすことなかれ。・・・
(為永春水、『春色辰巳園』)

こう説教されても、世の中のほうもマックロケ、国のトップからして税金はらおうとしないてんだから、それにモウ一人の将軍様は罪を手下のせいにする汚れ具合のなかなかさ、まあね。