結果オーライその2 | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母

ちーは、あいてる診察室で、しばらく休むことになった。

しばらくしたら、顔色が良くなってきて、いろいろ話し始めた。

採血した場所が、今までやったことないとこで(点滴のルートだった)痛かったこと、検査のため飲食9時までだったのに、病院の某コーヒー屋の試食ケーキをうっかり食べて(一口だけ)あせってたことなんかを話し始めた。

夜もあんまり眠れなかったらしい。

猫のせいにしてたけど…。

本人、あまり気にしてないように見えたけど、相当緊張してたんだな。

話し終えると安心したのか、ぐっすりと寝てしまった。

やっぱり睡眠不足だったみたい。。。


2時間たって点滴も終わり、F先生がやってきた。

「どうですか?大丈夫?ちーちゃん、ほんとごめんね」

「でもね血小板5万もあったんだよ!すごいよね。もう骨髄検査しなくていいや」

えー!ほんとにー!

検査結果には、血小板数5万4千て、ちゃんと書いてあった。

無治療で5万超えたの、初めてだ。


ちー、良かったね。

なんか、検査前に気を失ったことも、報われた?気がしたよ。

なんか意味があったんじゃないかって…。

大変な1日だったけど、結果オーライ、終わりよければすべてよし、と思った。