7月の検診 | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母

ちーの検診に行ってきた。

血小板が22000になった。

やったー!

たった1000だけど、増えてたよー!


来月で、発症から1年半になる。

F先生が、

「骨髄の検査をしましょう」

と言った。

えー?血小板増えてんのにー?

「上がり方が、悪いので、検査したほうが…」

「入院してですか?」

「日帰りで、夏休み中にできます」

黙って聞いてたちーが、突然

「だったら、やってもいい…」

と言った。

あんなに骨髄検査を(というか麻酔を)嫌がってたちーが、やってもいいと言った。

先生もちょっと驚いてた。


「じゃあ、来月の検査で、血小板の上がり方が悪かったら、やりましょう」

ということになった。


帰りの車で、

「ぶどうジュースとブルーベリー、いっぱい食べなきゃねー」

とちーが言った。

ちー、えらいね。

がんばってるね。

検査しなくて済むように、がんばろうね。