検診 | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母

昨日は、ちーの検診だった。

血小板、13000になった。

前回より、4千増えた。

やった!


心配してた貧血もなかった。

よかったー。


とはいうものの、血小板は、基準値の1/10。

L先生は、「身長が150cmを超えたら、プレドニンを増やして、血小板を上げましょう。」と言った。

え?やっと減量できたのに、またあの副作用と、戦うの?

ちょっと驚いた。

「それでも無理なら、脾臓をとりましょう。中2の夏ぐらいかな?」

えー?来年の夏だ。

矢継ぎ早に出される今後の方針に、ちーがショックを受けてる。


次回は、元のF先生だ。

F先生は、何ていうだろう。



その後、会計がいつもの倍の時間がかかり、駐車場の機械の故障で、またされて、やっと家に帰れた。

ちーは、プレドニンと、脾臓の手術のことがショックだったらしく、妹とけんかしたりなんだりで、3回も泣いた。


せっかく、13000になったのにね。すごく疲れた1日だった。