にいの担任の先生と面談した。
おもに文理選択についてだ。
にいは、現社、古典は得意だが、数学が苦手だ。
しかし本人、最後まで迷ったけど、理系に行きたいという。
かびやら菌やらの研究をしたいのだという。
じゃあ数学がんばれー!
先生も「理系から文系の大学受けることも、できますから」と言っていた。
あとは、本人のやる気だけだ。
今、にいのやる気は、ほとんどモンハンに向いている。
そのエネルギーの1パーセントでいいから、勉強に向けなよ。
ひさびさに説教垂れた母だった。
いいやつなんだけどねー。
ちーは、10か月ぶりに、歩いて下校した。
もちろん、母が付き添った。
疲れたみたいだけど、とっても楽しそうだった。
学校のそばの友達の家にも、自分で遊びに行けた。
少しづつ、できることが増えてきた。
よかったね、ちー。