新橋を蕎麦で呑む~能登治~ | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

タミヤ プラモデル ファクトリーを後にして、お蕎麦屋さ~んを探すオジサン。

雨も降りだして、見つけたお店。

えい!や~!
はいっちゃえ!

「能登治」


ご近所のお蕎麦屋さん的な雰囲気。



なにわともあれ、

ひとりお疲れの乾杯!



お通しはタラコの煮物。

お酒のつまみは、充実してました。



玉子焼きと…………

お!
むかごの素揚げがあるぞ!

すると、奥の常連さんの初老4人衆。
なにやら、むかごの話で盛り上がってます
「おまえ、むかごしらないのか!」
「長芋なんかの周りにある、芋だよ?」

「?」

オジサンもハッキリむかごは食べたことありません。だから、食べて見たかったのに、隣でそんな話をされては、
「むかご下さい」

とは、言えません………。

なので、玉子焼きと蕎麦のかえしで焼いた焼き鳥。

山椒をビリリと掛けるのが良いんだね♪




当然ビールお代わり!



お蕎麦屋さんでは、日本酒も頂かなければなりません!

ここのお酒は

名古屋の尾張なんとか?でした。

昔ながら、お銚子には袴を履いてます。


つまみには、塩辛。




ツィ~♪
ブファ~。


いい感じになってきたし、帰りの新幹線の時間も気になるので、〆。

「鴨つくねせいろう」




鴨肉をつくねしたお蕎麦は珍しいですね。





キリッとした、お蕎麦に


鴨のつみれから出汁が良く出ているつけ汁がたまりません!






かなり、いい感じにのオジサンは 急ぎ足で新橋駅へと、向かうのでした。