この日も、仕事チョイ遅く終わり、癒しのためにいつもの
「なつかし屋」へ。
いつもの事ですが、カウンターに座ると
ホッとします。
まずは、ビールをぐびぐびぷファ~♪と飲み、焼酎にチェンジ。
つまみは、やっぱりこの時期は、さんまの刺身。
おまけにマグロも。
さらに、おまけに、牛タンの大和煮。
ありがたく頂いていると、お隣さんから
「めがね下さい♪」
ん?
めがね?
オジサンの老眼鏡か?
いやいや、違いました。
萩野鶴の酒造メーカーが出した
日本酒「めがね」
謂れを聞くと、杜氏さんがみんなめがねを掛けているらしい。
オジサンも、焼酎からめがねへチェンジ。
薄濁りでフルーティー。
ラベルには遊び心満載です。
この酒には、〆サンマ。
めがねの爽快感と〆サンマのスッキリした酸味が見事なマッチングです!
飲み過ぎたオジサンは、ラベルの視力検査用のCの字が、見えませ~ん。
「めがねに目がね~♪」
なんて、オヤジギャグ炸裂のオジサンでした。