海の日だから、七ヶ浜!②菜菜カフェキリカブ | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

お目当てのウニ丼は食べられなかったものの、花渕漁港では珍しい風景を見られたオジサン。

一気に激坂をひ~ぃひ~ぃ言いながら登りきると、「カフェ」の文字が、、、、




「菜菜cafe*キリカブ」

迷わす入ります。




薪ストーブもあり、ウッディーなお店。

汗ダラダラで、息ゼイゼイでお店に入ったので、お店の方が、

「テラスのほうが、涼しいですよ」
「今麦茶持って来ますね」
なんて、優しいのでしょう。

テラス席で涼みます。





メニューにある、稲庭うどんから
「海苔うどん」とアイスコーヒーを注文。

海苔うどんを持って来てくれたのが、先程の優しい奥さんの旦那さん。

先ずは海苔うどん。






一面海苔に覆われ、中からは冷えたら稲庭うどん。

暑い日には最高です!

食べ終わった頃に店主が七ヶ浜町のパンフレットを持って来て、色々説明してくれます。

「へ~」
「は~」
「そうなんですね~」

と、次々と説明してくれましたが、半分も覚えていません。

ただ、オジサンが聞いた
「塩釜港まつりの御座船は花渕漁港からでるのですか?」

それは、「塩釜から出発して、花渕に来るのです。花渕が本家ですから」

昔昔は花渕にある神社から塩釜神社が別れ、伊達政宗が塩釜神社を大きくした。と。だからみなと祭りには、塩釜神社の神輿を乗せた御座船は、本家に挨拶にくるそうです。

と言う説明を、店主はアイスコーヒーを飲みながら話をしてくれますが、オジサンのアイスコーヒーがなかなか来ないので、再度注文。

店主は日本酒「浦霞」が好きなのか、至るところに浦霞の文字。


よっぽど酒好きなんだと思い
「浦霞お好きなんですね♪」
と、軽く聞いてみると、

なんと叫び

ここ、夜は予約制で浦霞が飲める「浦霞専門店」なんだそうです。

浦霞のお酒に合わせた器に、浦霞に合う料理を提供しているようです。

なんとも素晴らしいお店でした。

ただ、オジサン家から遠い………


浦霞に後ろ髪を引かれながら、多聞山へ。







松島湾を一望できます。

目的を達成したオジサンは、最終ミッションへ一路家路をひた走ります。

で、無事に到着。

最終ミッション。




ぷファ~♪


このために49キロ走って来ましたよ♪





海の日のお話は、これでおしまい。