一気に激坂をひ~ぃひ~ぃ言いながら登りきると、「カフェ」の文字が、、、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/67/a5/j/o0800045013700497558.jpg?caw=800)
「菜菜cafe*キリカブ」
迷わす入ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/ed/d4/j/o0800045013700497564.jpg?caw=800)
薪ストーブもあり、ウッディーなお店。
汗ダラダラで、息ゼイゼイでお店に入ったので、お店の方が、
「テラスのほうが、涼しいですよ」
「今麦茶持って来ますね」
なんて、優しいのでしょう。
テラス席で涼みます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/fd/a7/j/o0800060013700497576.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/69/1d/j/o0800060013700497587.jpg?caw=800)
メニューにある、稲庭うどんから
「海苔うどん」とアイスコーヒーを注文。
海苔うどんを持って来てくれたのが、先程の優しい奥さんの旦那さん。
先ずは海苔うどん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/48/0e/j/o0800060013700497602.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/21/1d/j/o0800060013700497617.jpg?caw=800)
一面海苔に覆われ、中からは冷えたら稲庭うどん。
暑い日には最高です!
食べ終わった頃に店主が七ヶ浜町のパンフレットを持って来て、色々説明してくれます。
「へ~」
「は~」
「そうなんですね~」
と、次々と説明してくれましたが、半分も覚えていません。
ただ、オジサンが聞いた
「塩釜港まつりの御座船は花渕漁港からでるのですか?」
それは、「塩釜から出発して、花渕に来るのです。花渕が本家ですから」
昔昔は花渕にある神社から塩釜神社が別れ、伊達政宗が塩釜神社を大きくした。と。だからみなと祭りには、塩釜神社の神輿を乗せた御座船は、本家に挨拶にくるそうです。
と言う説明を、店主はアイスコーヒーを飲みながら話をしてくれますが、オジサンのアイスコーヒーがなかなか来ないので、再度注文。
店主は日本酒「浦霞」が好きなのか、至るところに浦霞の文字。
よっぽど酒好きなんだと思い
「浦霞お好きなんですね♪」
と、軽く聞いてみると、
なんと
![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ここ、夜は予約制で浦霞が飲める「浦霞専門店」なんだそうです。
浦霞のお酒に合わせた器に、浦霞に合う料理を提供しているようです。
なんとも素晴らしいお店でした。
ただ、オジサン家から遠い………
浦霞に後ろ髪を引かれながら、多聞山へ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/4b/b6/j/o0800045013700497626.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/01/45/j/o0800045013700497635.jpg?caw=800)
松島湾を一望できます。
目的を達成したオジサンは、最終ミッションへ一路家路をひた走ります。
で、無事に到着。
最終ミッション。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/fc/b0/j/o0800045013700497642.jpg?caw=800)
ぷファ~♪
このために49キロ走って来ましたよ♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160718/17/a1c67/f2/08/j/o0800063013700497649.jpg?caw=800)
海の日のお話は、これでおしまい。