恒例。
月に一度の楽しみ「オジーノカリーヤ」。
前回は色々なことがあり、落ち込んでいたご主人。
ちょっと心配しながらお店へ。
天気が良かったので、窓を開け放し、中庭を眺めながらの食事です。
気持ちが良いのでビールを。
さて、今回は何が出てくるのか、期待が膨らみます。
すると、一枚の紙が渡されました。
料理マンガの切り抜きと手書きの文字。
「料理マンガの料理を再現して見ました‼」
何て言う企画でしょう
最初は、
テリーヌ。
このマンガが~
7層のテリーヌ。虹です。
マンガのセリフで言うと、
「うむ…この彩り鮮やかな縞模様が見た目のみならず、味わいにも効果を発揮しているとは‼」
です。
オジサン的なコメントは
「旨い‼」
です。
続いてはマンガからすると
「シュー・ファルシ」
地鶏胸肉の詰め物と予想したので、
その前に赤ワインです!
そして登場。
マンガのようにカット。
「ふわりと溶ける鶏肉のムースとそれを包むキャベツの若々しい甘さが口の中を……そして体内を包んでいく!」
byマンガ
「ん~旨い」
byオジサン。
旨いものは、旨いのです。
デザートは恒例の百年プリン。
珈琲カップはノリタケ。
相方のがは、
「マイセンスノーポール」
何やら高そうなです。
紙の最後に、ご主人の考察。
「実験することなく、これは美味しいでしょう」
と。
この企画、来月もお願いします‼
何か吹っ切れた感じのご主人でした!