『奈良・国宝室生寺の仏たち』
を見てきました



奈良・室生寺は、奈良時代に創建された古刹。
女人禁制だった高野山に対して、室生寺は古くから女性の参拝を受け入れ「女人高野」として、多くの人の心を救ってきました。
そう言う訳ではないのでしょうが、平日にも関わらず、会場にはオジサンより少々年上の女性の姿が多く見受けられました。
数々の国宝、重要文化財などの品々が展示されています。
今回の展示は、東日本大震災からの復興を祈念して、特別に仙台だけで開かれています。
圧巻は最終展示ホール。
広々とした中に、釈迦如来の守護神、12神将が展示され360度眺めることが出来ます🎵

そして、国宝、11面観音菩薩立像は特別に板光背を外して展示されていて、普段は見られない背面も観賞することが出来ます。

ふっくらとした顔が女性の慈愛を感じさせ、しばらく見とれてしまいました

あ~⤵最近、女性の慈愛を受けてないなぁ~。
そんなことを考えちゃいけませんよ🎵
お釈迦さま、菩薩さまを見ながら手を合わせ、救いを求めるオジサンでした!
(サマージャンボが当たりますように

この❗罰当たりめ

って声が聞こえたような……。