夏の日のかき氷 | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

今年の夏は暑かった!って振り返りたい今日も、真夏日。もう嫌だ~。

夏の食べ物と言ったら『かき氷』ですね。
今年仙台にかき氷専門店がオープンしました。開店した頃はテレビ、雑誌で取り上げられたので『これは、行かなくては!』と気合いを入れて出掛けて行ったのです。

仙台市民がこよなく愛す定禅寺通に面したビルの3階にある『梵くら』



昔ながらの鉄製の手回しかき氷機で、丁寧に削られる氷。
氷はベストの状態になるまで、常温で馴染ませると言う。
また、氷にかけるシロップは、全て手作りと言うこだわり!

メニューは、本日の日替りかき氷

から、え?と言うメニューまで、10種類以上。(詳しく覚えていません(-_-;))

オジサンが頼んだのは、メロンミルク


生メロンが乗っかって、自家製ミルクがかかったこれまでに見たことの無いかき氷!
相方は黒糖ジンジャーの何とか?


見た目美味しそうなじゃ無いけど、とっても美味しいです。

かき氷と頭痛は付き物なのですが、ここのはまったく頭が痛くならないから、ふしぎです。
シルクのような氷と自家製のシロップと新鮮なフルーツが乗ったかき氷は、もう芸術です!

ただ、値段も平気1000円と、これまた芸術の域、、、

でも、ガーリーな女性やオシャレな大人の女性は好きなんだろうな~

オジサンはやっぱり子供の頃なつやすみに食べた、体にに悪そうな、真っ赤や緑のシロップがかかって、舌の色が変わる、頭がガンガン痛くなる、あのかき氷がいいなぁ~!