アメブロを始めてから昔を思い出すことが多くなった。
現在のブログ情勢を調べていると黎明期時代と比べることがあるからだろうね。
何となく昔が懐かしくなって押入れをあさってみた。

フロッピー・ディスクは読み取れないから断念したけど代わりに奇妙なCD-Rが出てきた。

中身。こ、こいつはまさかあの伝説の…。
DORAGON2000 とか SPHINX はシリアル・キーが書かれたキージェネだね。
もちろんフォルダの名前が偶然にも同名なだけで中身は猫の写真だったよ、うん。
激裏情報は当時かなり有名だった記憶がある。
90年代とかその辺りからあった情報商材(そんな単語なかったけど)の走りだね。
たぶん1万円だったかな?調べたら激裏情報ってまだやってるのね(18禁注意)
中身は本当にしょうもない情報で盛りだくさん。
1,000円札にリンスを塗りたくって長めのセロハンテープを付けて自動販売機に投入する。
缶ジュースを買うと1,000円札が自販機に吸い込まれるのでセロテープを引っ張る。
すると1,000円+お釣り+缶ジュースが手に入る。
缶ジュースを買うと1,000円札が自販機に吸い込まれるのでセロテープを引っ張る。
すると1,000円+お釣り+缶ジュースが手に入る。
そんなのばかり。オロナミンCのアレを利用した無限ガチャガチャ術も懐かしいね。
もちろん犯罪ですから絶対にやってはいけませんよ、言うまでもないと思うけどさ!

まあネット黎明期の「怪しいインターネット」の代表的存在だったよね、こいつ。
BM98とか世界最強危険リンク集とかがあった時代だね。
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史ヽ(´ー`)人(´ー`)ノ
なんかは知っている人が読むと哀愁に浸れる。
もっと当時の下らない情報商材の中身が気になる人は過去記事をどうぞ。
もちろん今のアフィ連中が売っている情報商材ってこれとは全然違うんだけどさ。
しょうもないってことだけは一致してるよね!
そんなところです。
あーカリメロちゃん。その「数学A」とかいうフォルダは見ちゃ駄目だからね。