公開質問状

さいたま市役所 学校教育学部学事課

平素より業務ご多忙な事と存じます。
さいたま市は、拉致問題解決を訴えパンフレットを発行しておりますが、その一方で同市にある埼玉朝鮮初中級学校とそこに通う生徒の保護者に対して補助金が支払われております。
大阪朝鮮民族学校校長金吉旭は、原敕晁さんの拉致実行犯であり、韓国で逮捕されています。さいたま市は拉致問題解決を訴えておきながら拉致実行犯がいた朝鮮学校に対して補助金を支給するのは矛盾しています。
他にも下関朝鮮初中級学校元校長の曹奎聖は、北朝鮮ルートで麻薬密売を行ったとして国際指名手配されており、広島朝鮮学校教師だった金徳元は、生徒にヘロインの運び屋もさせています。

日本国憲法第八十九条(公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。)
朝鮮学校は文科省が定める教育課程の条件を満たしておらず、
「公の支配に属しない慈善、教育」の組織に該当する為、朝鮮学校への補助金は憲法違反です。

このような事実から朝鮮学校は日本社会に害をなす反社会的施設であると言わざるを得ません。この朝鮮学校に対してさいたま市が支給している補助金について、いくつか質問がございますので期日までにご回答頂きますようお願い致します。


1・朝鮮学校に通う生徒の保護者に支給している補助金額は、どのような根拠に基づいて決定しているのかをご回答下さい

2・朝鮮学校校長が拉致実行犯だった事実について、
さいたま市としての見解をご回答下さい。

3・日本国憲法第八十九条違反についてさいたま市としての見解をご回答下さい。

4・補助金支給について今後も支給すべきだと市として考えているか否かをご回答下さい。


回答期限:平成27年4月23日(木)


平成27年4月1日 
朝鮮総連・朝鮮学校解体委員会 代表世話人 道添 隆寛