人生は険しい。

十分な食糧に恵まれていたのに・・・。

なぜか、とても辛かった。

どうしてそんなに辛かったのだろう。不思議だ。

どうして素直に楽しめなかったのだろう。

もったいないことをした。

しかし、まあ、なんとか生きてきた。

これからは、一歩一歩ゆっくり歩いて行きたい。

険しいからこそ、急がずに味わおう。

思いやりの心を大切に、やさしく微笑んでいたい。

そして、感謝したい、今までの苦しかった出来事にも。

この人生を歩いて行こう。