「精一杯やる」「精一杯やらない」

この2つだと、「精一杯やる」としたほうが良くて、「精一杯やらない」とすると「なんでよ、ちゃんとしよーよ」となる。

でも、本当はどっちでもいい。

その後が問題なのかも。

どっちにしても悔いが残らないことが自分にとっては大事かも。

つまりは悔いが残らないようにするには「精一杯やる」のか「精一杯やらない」のか。

 

どっちにしろ、「精一杯やる」とすればいいとは思うんだけど、

精一杯やっても悔いが残ることがあるからだ。

やればやるほど悔いが残ることがあるから。

大人になるとこのへんの判断ができるようになる。

あくまでも自分の判断で、人にまどわされず、自分の判断で「悔いが残らない」ようにするのは

大事なことだろう。

 

「悔いが残る」ということが原動力になることもある。

とくに若いときなんざ、悔いしか残らない。

経験も浅い、生きるということもよくわからない、理想は高い。

そりゃ悔いしか残らない。

でもそれでいい。

だんだんわかってくる。

だんだんわかってきた。

 


還暦男にはトマトジュースが良く似合う。