自分になにかを課す。
「課す」というのは「負担」というニュアンスが強いけど、負担ではないなぁ。
負担ではない負担。
そういうのがないと月日かせあっという間に流れるから。
あっても流れるけど。
でもなんかを課せとかないとほんっとに早い。
大学の時からの親友が58くらいで亡くなっちゃって。
そいつの時計を形見分けみたいにもらったときに、「こいつの分まで」と思ったのかもしれない。
でも、そんな、立派なことではないのかも知れない。
楽しみはたくさんあったほうが良いと思ってる。
すべての楽しみを味合うことはできないんだから、せめてかかわってることの楽しみをちゃんと味わっておこうと思う。
昨日初めて、直虎の「あの」井戸」につれてってもらった。
柴咲コウさんが、小林薫さんがよくいた井戸。
ずーっと残ってるって素晴らしいなぁ。
今やってる大河ではないだけに、シーンとしていて時代と歴史を感じた。
あの時代と今が繋がっているんだと思うととても素敵な気分になれた。
直虎も生きているし、親友も生きている。