数年前に豊島公会堂が閉まることになり、志の輔らくごをやりました。
それから数年、その場所にブリリアホールが建ちました。
今度はこけら落としの志の輔らくごです。
19 日から21日までの四日間。5000枚以上のチケットは即完、チケットを手に入れられたラッキーな人たちが「ディアファミリー」「歓喜の歌」の二作を堪能。
そしてゲストはピアニスターHIROSHIさん。
毎日15時開演で打ち上げしても20時。
池袋だから近所、22時すぎには就寝という、なんとも健康的な公演でした。

変わった事といえば、公演前日の18日にホールを見に行ったときに、「ジングルベル弾こうよ」と師匠に言われ、楽屋で作り、鉄六と美沙輔さんに送り、初日に練習して楽しんで毎回演奏したこと。
面白いかった。
初日の朝に、どうしても鈴が欲しくなり、デパートのおもちゃ売り場行った。
ないよなぁ、鈴。
ま、イケベ楽器があるからなぁ、そこ行けばあるよなぁと、数十年ぶりにイケベ楽器へ。

売っていた。
シーズンだし。
これで、ジングルベルのシャンシャンシャーーンが出来るぞ。
で、この鈴は日替わりで師匠のお弟子さんたちに振ってもらった。



初日前日に届いたカニを見て、美術の堀尾さんがホワイトボードにササッと描いたカニの絵。
千秋楽まで消されることはなかった。

うまいもんだー。


時間割、
公演が終わるたびに、◎が消されるが、ただ✖️するのではなく、餃子のシールやタンメンのシールが貼られて行った。
写真撮り忘れた。

さぁ、クリスマスから年末へ。

では、クリスマスと言うことで
鉄九郎さんたちによる「ジングルベル」をどーぞ!