元小学校講師、(保育教諭経験もあり)の、あー です。


ただいま専業主婦。


小2知らんぷり・年中笑ううさぎの元気娘を子育て中!


今回は

大人から子どもへの

「待って!」「やめて!」

の口癖を減らす心がけ


についてニコニコ


子育てされている方は、一日に何回ほど


「待って!」

「それ、やめて!」

「ちがう!」

「危ない!」


の言葉がけを使っているでしょうか?


夏休み コロナ禍 熱中症

逃げ場のない毎日


そういった言葉がけを使う回数が増えるのは自然なことだと思います。


店にいけば「だめ!消毒して入って!」


家にいれば「うるさい!近所迷惑!」

「やめて!ドタバタしないで!」

(我が家はマンションなので、これへの気遣いは本当に疲れますショボーン


公園へいけば「危ない!」「きたない!それに触らないで!」


親として注意しないといけないことも沢山あり、これをゼロにすることはできないけれど、


できるだけこんな言葉がけは減らしたいえーん


多くの親がそう思って過ごすのではないかと思うのです。


我が家は今日、

子どもたちのストレスがなんとなく溜まっている気がしてきて、熱中症対策をして2時間だけ、

家から車でしばらく行った場所の、広い広い原っぱのようなところへ連れていきましたひまわり晴れ


ちいさな噴水も出ていて

「服ぬらさないで!」

の注意もしたくないので、

ばっちり水着持参!

 

 


 


 

 

最近のアマゾン・楽天市場などでの子ども水着、安くて衝撃ですびっくり来年用に先に買っておこうかな・・・と考え中。



「熱中症なるよ!」

も言いたくないので、

2リットルの水筒持参+熱中症タブレット

 

 


自然の中で過ごす2時間の、子どもたちの動きや表情は、普段の家での姿とはまるで違って、

「子ども」

を満喫しています目がハートニコニコ



親は暑い・・・

そして、

帰宅後も水着にタオルにシート

大量の洗い物ガーン


でも

広い広い環境と準備物のおかげで、

「やめて!」「きたない!」「待って!」

は、2時間ゼロでしたおねがい


都心で暮らすご家庭は、このような環境へたどり着くのに一苦労。

また別の作戦が必要になりますよね泣くうさぎ


ただ、こんな広い広い原っぱでも

「そこさわるな!」

「はやく着替えろ!」

「水飲みなさいっていってるでしょ!!」


と、ずっとグチグチ言っているご家庭も(けっこう沢山)います。


環境も大事ですが、そうさせないための「作戦」は、一番のポイントなのかもしれませんグッド!




長い夏休みも終わりですね!

もう「後半」というか、「ほぼ終了!」ですかね・・・。