吾妻連峰と桃畑

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大腸がんの予防(1)

 

 

 

 

「食生活と生活習慣の影響」としては、赤肉(牛肉・豚肉・羊肉など)や加工肉(ベーコン・ハム・ソーセージなど)の摂取が増えた食事の欧米化・喫煙・飲酒・肥満も発生のリスクが高い原因です。

 

大腸がんの因子はまず遺伝だという。私はそうは思わない。

 

ふだんの食生活が遺伝するのである。朝早くから熱いお粥を食ったり、肉などばかり食ってるような食習慣だと、ガンになるのである。

 

親と同じ食習慣では親がなった病気になるのは当たり前である。

 

毎日が肉食に偏った動物食などばかりでは、子供の食生活もおのずと偏って、早晩親が罹った病などで親の足あとをたどることになってくる。

 

したがって病気の遺伝ではない。食の好み、食習慣などが伝わるのである。

 

最も悪い習慣がアルコールである。小さなときから親のアルコール漬けになっていくのを見て、子供も大きくなったらおれもやってやろうと覚えるんである。

 

次第に目が座ってきて、奥さんをこき下ろし、子供を殴りつける。

そんな親父のどこがいいのだか、自分もアル中になってしまう。

 

親と全く別な食習慣を心がければいい。家庭の主婦の出番である。今の若い人たちはアルコール等、お呼びでないようである。いいことである。サントリーなどつぶれてしまえばいい。

 

旦那さんがガンになったり、早死にしたりしたら、家庭の主婦の食生活管理がデタラメだったと思えばいい。

 

普段から水道水は飲ませない。肉食はさせない。乳製品は食わせない。マーガリンは食わせない。そういう生活をしてれば長生きできんです。

 

子供もまたしかり。ミルクで育てたり、牛乳を頻繁に飲ませたり、毎日肉を食わせたり、そうやって育てられた子供は死ぬまで食生活が直りません。ヨーグルトもアウトです。

 

私の主治医は肉さえ食わなければ病気の90%にかからないと言っている。また90%の病気が治ると言ってます。

 

私の主治医はアメリカの医師でもちろん日本の医師免許も持っています。

 

その医師が推奨してる食事とは、

玄米ご飯

味噌汁、

季節の野菜、

海藻類、

小魚。です。

 

これは1977年の米国議会上院のマクガバン報告にのった食事です。こういう食事をしてれば病気になりにくく、米国財政の危機は救われるとしました。

 

よく見れば日本の元禄時代の食事そっくりです。米国の医療費は年々財政を圧迫して、とうとう日本の伝統食のスタイルに到達したわけです。

 

日本はそういう米国の心配はどこ吹く風で、飲めや歌えの酒池肉林を極めました。もうそうなってくると何やってもダメです。女性の社会参加が叫ばれました。機会均等法です。

 

このころから女性が男性になりました。タバコをぷかぷか吸って、酒をいぎたなく飲み、大股開いて、矢でも鉄砲でも持って来いなどと言い始めました。

 

男の生活を真似し始めたんです。男女機会均等だからです。何が悪い!。

 

それから、みんな死んじゃった。

 

”安倍・菅も枝野も死んで花見かな”

 

「命長ければ恥多し」、生きしたからいいってものではないが、やっぱり夫婦ともに長生きして、健康で、あちこち見物できたり、いろんなことができたりすれば、健康のありがたさは身にしむに違いない。

 

健康がまず一番で、仕事の成功や、金運に恵まれたりしても、病気になっちゃえばもうそれは無価値になってしまいます。

 

健康はその意味では第一義的な人生の指標です。健康であれば人生をより有意義に過ごしてゆくことができるということで、病気を無意味なものであるとは言っていません。

 

病気には病気なりの存在意義もあります。それは本論から外れますので改めて後日論じます。

 

人の言うことは信じないほうがいい。

 

といったら、またそういう極端なことを言い始める。と言って顰蹙を買う。

 

だってそうでしょ、人の言うことを信じたから、ワクチン打ったんでしょ。そんではわがんねべした。国民の90%はだまされやすいことがわかりました。今度大学でそういうことが研究の対象になると思います。

 

これほど日本国民のアキレスけんが見事に示されたことがありません。太平洋戦争は明治からの段階を追って、明治国家が滅亡したわけです。だから戦争に負けたのは国民のせいではありません。

 

今度のコロナは誰のせいでもなく、国民一人ひとりの自由な選択だったんです。自ら好んでワクチン疑獄にはまったわけで、

 

安倍 →オリンピック開催 →→ ワクチン1日100万本 →疑獄事件。

安倍 →明治神宮前開発 →→ 東京都高さ制限撤廃 →イチョウ並木ちょん切り →疑獄事件。

安倍 →セガサミー社長 →買収費2億円 → →竹田の宮 →疑獄事件。セガサミー社長がスパイクおじさんに払ったと言っています。

安倍 →太陽光疑獄事件 →官庁許認可便宜 → →三浦清志 疑獄事件。三浦瑠麗は安倍の娘(同然)です。

 

三浦清志官庁許認可は安倍軍団の後押しです。したがって代官のスパイクおじさんの出番です。安倍軍団の政治権力を総動員して三浦清志を後押ししてたんです。

 

スパイクおじさんとは菅義偉のことです。安倍の代官だからです。

すべては安倍死三が殺されたんで表に出てきました。

安倍死三は悪事の天才。これから際限もなく悪事がばらされます。

   スパイクおじさん

 

閑話休題

 

 

肉を食ってると大腸がグジャグジャになる。

 

肉を食ってる人の大腸はひどく汚い。乳製品を食ってる人の大腸が汚いことを世界で初めて言い出したのは私の主治医で、現在ニューヨークで消化器外科の医師をしている新谷弘美博士である。

 

博士は世界で初めて、スコープによる大腸ポリープの切除に成功した人です。それまでは、すべて外科手術に頼っていたんです。患者の負担は著しく軽減されたわけです。

 

さらに博士は患者一人一人にアンケートして、食生活を報告してもらったんです。幼少期から事細かにです。

 

その結果、肉食、動物食の人の腸は総じて汚く、病気の一歩前の人が多かったと言っています。要するにポリープや、憩室のことです。

 

ほとんどの人はポリープがあると言われています。肉食してるからです。魚食の人には憩室もないということです。

 

なんでそんなことまで分かったかというとアンケートしたからです。データは30万人以上だそうです。

 

スコープをのぞいてアンケート結果と突き合わせるわけです。

こういう地道な作業と、画期的で創造的な仕事から、博士の大腸外科学が世界の指標となったわけです。

 

欧米ではみんな新谷大腸外科学ですよ。

日本の医師は皆ニューヨークまで行って新谷博士の大腸外科学を学びました。日本に帰って、肉食ってはだめだなどと決して言わなかったのは、すべてガイドラインのおかげです。

 

真実よりも医学界の都合が優先されたわけです。

最近になって、日本でも肉食、それも赤身肉やハムなどの肉は、大腸がんの原因になるということが言われ始めました。

 

欧米のガンが食事療法で治るという結果が出てきたからです。

それが巻頭の転載です。残念ながら坂本さんの記事になってしまいました。

 

さまざまな原因があると言ってますが、さまざまな原因などありません。肉と酒をやめて、水道水をやめれば大腸がんにならないで長生きできるんです。