ら本日は、ニオイシュロランです❗

私は、ニオイシュロランも大好きです❗

ニオイシュロランとドラセナは同じものを指すのか、別個のものかはわかりませんが、私は、この植物はニオイシュロランと呼んでいます❗

因みに、販売してくれた生産者はドラセナとおっしゃっていました❗

そうです、生産者から直接買いましたので、比較的安価で入手できたものと自負しています。

同じような個体を2つ買い、それぞれ植えましたが、成長過程に大きな差が生じました❗

理由は、
なんと、株が小さいにも関わらず、1つの方には、花が咲いたのです⤴️

花を見たことないということもあり(実際にはそんなに珍しい花ではないが、私は意識して見たことがなかった・・)花を咲かせてみることに・・・

するとどうでしょう、白い可愛らしい花を咲かせてはくれたものの、株が相当弱ったように見えます⤵️

他方、花が咲かなかった方はというと・・・
一回り大きくなりました❗

↓①花が咲かなかったニオイシュロラン
②次に、花を咲かせたニオイシュロラン
よく「花を咲かせると、栄養を取られるので、早めに花は摘んだ方がよい」というようなことを、他の植物でも聞いていて、半信半疑でしたが、まさにその通りであることを身をもって経験しました❗

声を大にして言います❗
「花は本体の成長を鈍らせます❗」

因みに、私の祖母が生前言っていたことを思い出しました。
祖母曰く、「柿の木が沢山の実をつけすぎて枯れそうだった
」

というのを子供ながらに聞いていましたが、植物にとっては、実をつけるという行為は、それなりのリスクを負うものかもしれないと認識しました。

このニオイシュロランは、夏には実がなりましたので、一応収穫し、種まきしましたが、発芽はしなさそうです・・・

そして、今後の課題は冬越しです。
実は、今年の冬に地植えしたものを枯らしています(霜枯です)⤵️

植え付けた時期が年末であった事が敗因ですが、そもそも耐寒性が強い植物とも言いきれませんので、心配です。
どなたか良い越冬方法をご存知であればご教授くださいませ❗

こんなに小さな苗でも花が咲くことにびっくりしたという内容でした❗