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千葉県での記録的豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
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「やーさん」が届ける第二弾の続きで
3話目です。下にまとめがあります![]()
それではどうぞ![]()
一条工務店の「2倍耐震」とは?
ミッドプライウォールシステムが支える高耐震住宅
はじめに
「耐震等級3」は多くのハウスメーカーが採用しています。しかし、一条工務店はその上で「2倍耐震」という独自の考え方を打ち出しています。
この「2倍」とは何を意味するのでしょうか。また、それを支える「ミッドプライウォールシステム」とはどのような構造なのでしょうか。
一条工務店の建築技術と公式資料から、その特徴を紹介します。
「2倍耐震」の"2倍"とは何を意味するのか
まず誤解されやすい点ですが、「2倍耐震」は耐震等級が2倍という意味ではありません。耐震等級は3が最高等級であり、それ以上の等級は存在しません。
一条工務店がいう「2倍耐震」は、耐震等級3を大きく上回る構造余裕を持たせるという設計思想です。一条工務店は「耐震等級5相当」と表現しています。
実際の地震では、設計限界に近い性能よりも、十分な余裕を持った構造の方が安心感があります。この考え方が「2倍耐震」の本質です。
ミッドプライウォールシステムとは
ここが一条工務店最大の特徴です。一般的な木造住宅では、筋交いと構造用合板を組み合わせた耐力壁が多く採用されています。一方、一条工務店では、ミッドプライウォールシステムという耐力壁を採用しています。
特徴
- 構造用面材
- 専用釘
- 専用金物
- 柱・梁との一体化
公式ページから
壁倍率だけでは性能は比較できない
「壁倍率が高いほど地震に強い」と考えがちですが、実際にはそれだけではありません。
耐力壁の性能
- 面材の種類
- 面材の厚さ
- 釘の種類
- 釘の打ち付け間隔(釘ピッチ)
- 接合金物
- 柱・梁との固定方法
など、多くの要素の組み合わせで決まります。
一条工務店では、詳細な釘ピッチなどは公表されていませんが、ミッドプライウォールシステム全体として国土交通大臣認定を取得し、高い耐震性能を確保しています。
さらに、工業住宅の強みを生かし、釘の種類、釘の打ち付け間隔(釘ピッチ)までも工場生産段階で細かく設計、指定しています。
「面」で支える構造のメリット
従来の筋交いは、斜材が地震力を受け持つため、力が接合部に集中しやすい特徴があります。一方、ミッドプライウォールシステムは壁全体が耐力要素となるため、下記のメリットがあります。
- 力を広く分散できる
- 変形を抑えやすい
- 建物全体の剛性を高めやすい
一条工務店で採用する場合の費用
このブログの家の場合、耐水害仕様(スタンダードタイプ)を採用したため、超高耐震仕様(2倍耐震)は無料でついてきました。
耐水害仕様(スタンダードタイプ)の費用が約8000円/坪だったため、この金額で耐水害仕様と超高耐震仕様が手に入るということで、コスパはかなり良かったと感じています。
(最新情報は営業さんにご確認ください)
まとめ
「2倍耐震」は耐震等級を超えた構造余裕を目指す一条工務店独自の設計思想です。その中核となるミッドプライウォールシステムは、面材・専用釘・専用金物を組み合わせた耐力壁で、壁全体で地震力を受ける高剛性構造を実現しています。
また、住宅の耐震性能は壁倍率だけでは判断できません。耐力壁の仕様や接合方法、建物全体の構造システムが総合的に性能を左右します。
各ハウスメーカーは異なる技術で耐震性能を高めているため、「耐震等級3」という共通の指標だけでなく、その背景にある構造技術まで理解することが、後悔しない住宅選びにつながると思います。
数日にわたり耐震等級から地盤改良や、一条工務店の「2倍耐震」の記事を書いてきました。
「家建てよう」で、簡単に建つものではなく色々な情報を整理し理解して安心感のあるお家が出来上がるのだと思います。
実は考えることが沢山あって着手承諾直前なんてちょっと後回しにしていた時もありました![]()
皆さん最後まで納得のいく家づくり
頑張ってください![]()
一条工務店のページはこちら⇩
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