OSK観劇日の数週間前のこと。
妹から電話があり、悠浦あやとさんが大阪・東京公演全日程を休演すると教えてくれました。
うそっ! (><)
信じられない・・・
あのキラキラ王子様の悠浦さんが休演なんて・・・
「悠浦さんに元気をもらおうと思っていたのに~~~![]()
![]()
」
子育てや他のことで大変な妹は、結構辛い状況にいます。
妹がせっかく公演を観ようと遠征に帰ってくるのですが、かなりな落胆ぶり。
とても残念なことですが、1日も早く元気なお姿を見れる日をお待ちしようと、何とか落ち着きました。
そして、初日ソワレを観劇。
1年ぶりの松竹座公演、本当に楽しみにしていました![]()
トップスター高世麻央さんのサヨナラ公演。
高世さんの勇姿を観るのもこれが最後になります![]()

<第一部> 桜ごよみ 夢草紙
(西川箕乃助 構成・演出・振付)
高世さんが出演したこれまでの軌跡を辿る作品集で、懐かしくどれも印象に残るものばかり。
城月さんの透明感のある歌声が劇場に響くと、ライトで一斉に明るくなる舞台。チョンパで始まるオープニングはやはりいいですね![]()
気持ちがふわっと華やぎます![]()
OSKの貴公子と言われた高世さんの平安朝のお衣装、なんて雅やかなんでしょう、お美しいです~![]()
日舞の所作も素晴らしく、品のある踊りです。
ダンスだけでなく日舞も秀逸なのが高世さん、本当に見入ってしまいます![]()
主題歌「夢草紙」より
「時に心が 折れそうになったこともあった
そんな時 いつも誰かが寄り添い 支えてくれた
その絆 この縁 忘れはしない ありがとう」
と、歌う高世さん。
そんな・・・!
苦難続きだった道のりを、ひたすら歩んでこられた高世さん。
こちらが「ありがとう」と伝えるべきですのに。
胸がいっぱいになってしまいます。
鏡の夢
高世さんが踊る後ろに三面鏡、鏡に写る3人(楊琳、真麻里都、愛瀬光)が同期した踊りには目を見張るばかり。
一糸乱れぬ動きが揃うのはダンスのOSKならでは、さすがです♪
釣女
武士(真麻里都)が釣竿を使って美しい妻を娶る狂言より。
それを見ていた太郎冠者(桐生麻耶)が釣ったのは、おかめというコメディ。
桐生さんはシリアスもコメディも幅広くこなせる稀有な男役さん、長身なのに動きが軽やか、本当にスゴイ!![]()
楊貴妃
楊貴妃(高世)を妃に迎える玄宗皇帝(桐生)、華やかな宴のシーン。
桐生さんがね、いつもなんですけど、すごい風格なんですよ![]()
しかも品があるお姿で目が釘付け、ホレボレします![]()
高世さんは繊細さも感じられる女役ですが、若干歩き方が男役(笑)
盆が廻り、シーンが変わると光源氏の高世さん!![]()
いつの間に早替わりを! (@_@;)
ああ、光るの君がいらしたら、こんなに艶やかで美しく、たおやかな風情なのだろうかと思わずにはいられません![]()
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蝶の道行
2年前の同じ「春のおどり」で、和物を観て初めて涙した作品。
セリフがなくても心情がよく伝わる、高世さんの表現力といったら!
なんて素晴らしいのだろうと、感嘆のため息をついてしまいます![]()
フィナーレ
色鮮やかな平安朝の装束で全員の総踊り。
満開に咲き誇る桜の花の下、春の訪れを寿ぐ歌劇ならではの華やかさで幕。
ただただ美しく、優美な一場面でした![]()
第二部が書ききれないので続きます♪