5月4日六段以上の全国称号段位審査会、5月5日第五十回居合道全国大会が開催されました。
河内長野支部からは六段昇段審査を5名が受審しました。御審査頂いた先生からは後ろ足の使い方について大変厳しい講評を頂きましたが、5名ともになんとか昇段が叶いました。
更に稽古修行に精進していきます。(5名とも疲労困憊でこの日の写真はありません、、、)
午後は連盟の総会と懇親会が岡山プラザホテルにて行われました。

5月5日は100名以上の剣士が参加し、第五十回居合道全国大会が開催されました。ドイツ、アメリカの支部からの参加者もありました。
開催に先立ち、50年間日本居合道連盟を支え、発展に御尽力された先生方の物故祭、そして現在も我々会員の先頭に立って御尽力下さっている先生方を顕彰致しました。50年、半世紀の歴史の中、大勢の先生方の弛まぬ努力の結実を現在の我々が享受できる事の幸せを噛み締め、次代に繋いでいく事の大切さを学びました。

オクタゴン形状の岡山武道館にテンションも上がります。

北九州英信館の先生方の詰合演武、

太刀打演武も大変迫力がありました。







河内長野支部は大会賞と特別賞を頂きました。
お二方とも弛まぬ努力と稽古を日頃より継続されております。
我々兄弟姉妹弟子も続いて参りましょう!

参加された皆様、そして何より、大会をご準備、運営下さった先生方、皆様、ありがとう御座いました。