淑徳大学女子柔道部のブログ -297ページ目

世界柔道、総括

男女、含めて10個の金メダル。メダル総数、23個。

日本開催というアドバンテージを差し引いても、素晴らしい結果だったといえる。

好成績の要因はもちろん全日本の選手強化が実を結んだからであるが、それだけでなく、ルール改正と各国代表2名という点も影響したのであろう。


【ルール改正】

双手刈や肩車など、相手の足を持って攻撃する全ての技が禁止された。

それによって、立ち技で組み合っての攻防が増えたことは、日本柔道に有利な展開となったのである。

組み合う前に、タックルなどで流れを止められていた展開がなくなり、技に入れるようになった点は非常に大きい。

【各国代表2名】

日本にとって代表が2名になったことは、メダルの可能性が倍になる以上に選手同士の相乗効果をもたらした。

プレッシャーが拡散され、ライバル関係なども含め、良い状態で試合に望めたのではないだろうか。

以前までは、『日本代表として負けられない』という意識が過剰に働き、力を出しきれない選手が見られたが、2人になったことで『お互いに頑張る』、『自分の試合をしよう』という意識が持てたのであろう。

以上の2点と連日に渡る観客の大声援が、日本柔道を過去最高の成績に導いたといえる。

最後に女子柔道を振り返ると、日本選手が世界で戦う為には『足技』と『寝技』が重要ということを実感した。

外国の選手は日本人の動きの良い柔道を止めようする。

その結果、体に力が入り、重心が後ろにかかるケースが多く、足技が非常に有効である。

また、女子においては外国勢と体のパワーに差が少ない為、徹底した寝技で活路を見出だせる。


これらは淑徳の柔道にも全く同様のことがいえよう。

動きのなかで仕掛ける足技と徹底した寝技は今後、取り組むべき課題である。

世界選手権の付き人を通して

世界選手権で西田優香先輩の付き人をさせていただきました千原です。


調整練習から試合まで間近で優香先輩を始め世界選手権日本代表の様子を見ることができ調整の仕方や試合当日の気持ちの作り方など様々なことを学ぶことができました。



またルールが改正されたとはいえ海外の柔道と日本の柔道の違いに改めて衝撃を受けました。


今回はとても良い経験をすることができたので今後の柔道生活に生かしていきたいと思います。

もう一人のメダリスト

淑徳大学JUDO CLUBのブログ-100912_1413021.jpg
頼子はもう学生の心配をしてたよ。

膝の怪我で一緒には出来ないけど、練習は参加すると言ってました。

感動に浸るのは今日まで、明日から週末の全日本Jr.、来月の全日本学生、体重別団体に向けて頑張ろう!

今度は学生の出番。