〈多様な連絡手段のインフラ化〉

 

2011年の東日本大震災の後にできたLINEは、今や誰しもが使う連絡手段。メールよりも友達や家族と連絡を取りやすいように感じる。今、メールを使う時があれば先生との連絡や、会社との連絡などでかしこまったものばかり。また、連絡先は知らないけど友達になっている人とだけFacebookのメッセンジャーを使ったり。それぞれ目的は違っても何だかんだ使う。昔からあった電話や手紙ではなくLINEなどのsnsがいまの連絡ツールのインフラとなっている。

http://chosa.nifty.com/life/chosa_report_A20160729/6/

https://markezine.jp/article/detail/24433

 

上が緊急事態の際の連絡手段、下が学生の連絡手段の統計。二つとも別のサイトからの2016年の調査の引用だが、連絡手段としてSNSはLINE>Twitter>Facebookの3つが主な手段である。

 

メールについて、私は今IphoneⅩを使っているがキャリアがドコモなのでドコモのアドレスと、Icloudのアドレスを使っている。ドコモのアドレスは高校時代から使っていることもあり迷惑メールが非常に多い。特別困ることもないし、大事なことにはIcloudのアドレスを使うので気にしていないが、よくこんなにもくるなあと逆に感心してしまう。