コロナの静かな第二波と言うか もういくらでも波は来ている

 

外出自粛以外に警戒をしつづけている人もいるし

企業がこれ幸いと倒産をするなんてのも各地である

問題は色々と経済が止まり 常にぎりぎりで生活をしていた人とかで

未来の諦めと言う事で どれだけの自決をした人がいただろう?

 

安楽死法案でも何でも 日本はすぐに作るべきだけど

そういう声をあげようとすると反対する者はたくさん出てくる

 

アメリカだと 自分がこんな感じで中途半端になったらとか

意識が何日戻らなかったら延命に関する機器をはずしてと

それを確りとしてもらえるわけで 故人の生前の意思 署名が尊重されると

アメリカの医療ドラマでも見て 知る事ができる

 

外国では簡単に○が入り どこでも指一本で終わらせる事はできる

 

先日 親の遺品の○で自決をした若い学生のニュ-スがあったけれど

内観をして 未来を予想し 人に迷惑をかけ続ける前に

自決をしたのかなと考えられる

そんなわけで その学生はとても立派な最後だったと思う

 

ただ 若くしてと言うのは少し残念な気がする

自分の役目とは何かをもう少し探してみる 知ると言う事をしないなんて・・・

もう少し待っても良かったのではないかとも思う人達はたくさんいるだろう

 

こんな時代となり 自分の技量 能力などの限界

時代のどこかで活かせる 人が求めてくれると言うのがなければ
役目はない 終わったと考えて最後の道を決めても良いかと思う

 

このブログで ブラジルの事とかもずっと前から書いてきてもいるけれど

 

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062000335&g=int

 

政治が悪いと言う人もいて それは日本も世界各国も同じだろうけど
はたして 政治だけが悪いのか?と言うと そうとは限らない

 

人は色々と努力もできるはずだし 運の要素もある

ただ 運だけではどうにも出来ない 努力をしようと思っても

持病 難病 事故 怪我など 先天性 後天的な何かでどうにもならない

人の助けがないと生きていけないと言う事もある

 

コロナの蔓延で 全てが動かなくなったから 孤独死した人の遺体から

コロナが出てきたなんて話ももうすでにある

医療や介護 支援その他がつぶれ この状態となっているのだから

 

それならば もう何年 何十年と苦しみ続け 人に世話になるぐらいなら

迷惑をかけつづけるぐらいなら 生きる価値のある人を活かす

向上させるための足を引っ張らないように

早めの最善最良なる処置を施すべき 法案を可決させるのが良いはず

 

望んでも出来ない それは人に与えられた命の時間 天命があるため

そして覚悟を決められない人がいると言う事で

覚悟を決めて逝けたと言う人のニュ-スを見て

『本当に良かったね 今までお疲れ様でした』などと そう感じる

考えた人は必ずいるはずで・・・

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/419f57354f59d482b14daadaa335ec3a2b5cf9d8

 

都が3000床を用意しろって 足りるわけがない

2月の時点で検査をしていたら数万 数十万と出ていたはずで

全国で一斉に 国民全員を検査をしたら 数百万の数がないとだめだし

もうすでに遅い

 

無駄に生活保護を出すより

一人10数万の費用で その人の未来を楽にして

国の負担を減らして 税金を本当に生きる価値のある人に使うべきだと思う

最後の処理として少しだけ税金を使い 財がわずかにある人は

それを寄付なり自分で最後の費用をまかなうなりすれば

国が本当に望んでいる 上級を生かすためになる