ここまで来たのにはそれなりのことがあって、流されつつも自分の足で歩いてきたわけであって、しかし望んだわけではなく、歩いてきたというよりは転げ落ちてきてしまったみたいだ。




一人冷たく寒くて凍えるような所で、氷のなかのマンモスくらい冷たい心、僕の。

マンモスがはたして寒いとかつめたいとか思うかどうかは別として、それはきっと何かしらのさみしさを感じる。



氷のなかの、冷えきったそれを溶かしてくれるのはほんの少しのほんとのあったかい言葉や気持ち。


あなたの言葉で少し溶けだす心はまだ冷たくて苦しいけれど、少しだけあたたかくなったよ。