大英帝国重音疾走楽団 | Welcome to the Jungle

大英帝国重音疾走楽団

こんばんは。

3/30はZepp東京にてDragonForceのライブに参戦してきました。

相方はお馴染みのM君。

17時に新橋待ち合わせが、M君の遅刻により18時過ぎにゆりかもめ青海駅になりました。

合流後ロッカーに荷物を預けて会場へ~

まず思ったのが客が若い!!!!!!!いつも80年代のバンドばっかりいってるので、ちょっとびっくりビックリマーク
まぁDragonForceは若手なので(^3^)/


そして開演までおしゃべり~

今回のオープニングアクトはAll Thet Remains
あまり好みのバンドでは無いが、ボーカルの器用さとドラムプレイは見応え有りでした。

ドラムのステッキの持ち方(手の甲を上に)をレギュラー使用にしてる人も初めてみましたわパー


そしてセットチェンジ後~DragonForce!!!!

一曲目は新作から「HeroesOfOurTime」

会場は一気に爆発!!!!いきなりのモッシュにはね飛ばされました。
横に居たM君も一曲目が終わると横に居ませんでした。

そのまま次の曲に~3thアルバムから 「Operation Ground and Pound」

ヤバい!!!!これは熱い!!!!この曲は自分もさらに爆発!!!気が付けば舞台の右側にいたのに左側に移動してました。


そしてちょっと疲れたのでモッシュエリアから抜け出してライブ観賞エリアへ移動。

そこで2thアルバムから「Fury Of The Storm」!!!!!

これは激熱!!!!!!
なぜかライブ観賞エリアでも大変な事になっちゃいました。もちろん私の前の人達はもっとぐちゃぐちゃになってきました。

そしてその後も曲は盛り上がり、アンコール一曲目が名曲「Valley Of The Damned」

これは失神するかと思いました。ブラックホールに感じになり吸い込まれるような渦が…

そんでラストは超名曲
「Through The Fire And Flames」

北◯鮮からのミサイルが会場に直撃したような感じでした。


ライブ終了。

奴らは変態ですね。見せ方や選曲も考えてますね。若手バンドの中ではズバ抜けて一番ですわ(^3^)/

またサム(g)ハーマン(g)ヴァディム(Key)くりぃむしちゅ有田(b)はあれだけはしゃぎながら、良くあんな速い演奏が出来るな!!!!とおもったし、噂では演奏がいまいち…とかありましたが全然大丈夫!!!!
うまかったよ!!!!(笑)

またヴァディム(Key)は自分の中ではイエンス・ヨハンソン以来の名手かもしれない又、彼はドラゴンフォースの曲の大半作っている。彼もバンドもパフォーマンスも最高だった。


終演後…M君を発見。
かなりしんどそうな顔をしていた。
彼は海外メタルバンドは初めてだったのでモッシュの洗礼を浴びていた。

自分もシャツは汗ビチョだったがM君はズボンまでビチョビチョだった。

M君は着替えと言う事でドラゴンフォースのシャツをグッズ売り場で買っていた。自分もタオルを購入。

ちなみに二人共500mlのペットボトル飲料をすぐ飲み干した。

帰り道に、ゆりかもめに乗って東京ベイエリアの夜景を観ていたら寂しい気持ちになった。

その後、新橋でラーメンを食べて帰宅。

次回来日時も絶対いこっ~と。
再来週はインギー&パープルいきまーす。



本日のお休みソング



Dragon Force / Through The Fire And Flames




Dragon Force / Valley Of The Damned




Dragon Force / HeroesOfOurTime