こんにちは、迷子のバイク乗りの ''なかよし'' です。
☔️ 雨です。
コチラ兵庫県も遂に梅雨入りし、この土日は2日とも雨の模様です。
雨だとバイクに乗れないので、時間があります。
暇つぶしに、ギターのプチカスタムでもやってみましょう。
今回も犠牲になるのは、オールマホガニーモデルのGUILD M-20、通称マホちゃん。
前回作業の続きで、トラスロッドカバーを自作します。
まずオリジナルのカバーを基に、型紙を作ります。
型紙を作っていて分かったんですが、オリジナルのカバーは微妙に左右非対称でした。
さすが亜米利加製、良い意味でおおらかです。
(ちなみに私、米国製品大好きです。❤️)
ピックガード用のべっ甲柄の板と、模型用の白いプラ板を用意します。
型紙を板にトレースして、大まかにトラスロッドカバーの形に切り出します。
それぞれの板を接着して、2プライ構造でいきます。
この時点では、まだピックガードの保護フィルムは付けたままでした。
次に、棒ヤスリと紙ヤスリで形を整えます。
ある程度形が出来たら、細部を詰めていきます。
作業性を考えて保護フィルムを剥がしますが、キズ防止の為にマスキングテープで養生しておきます。
2プライ構造が顕わになるように、縁の部分を斜めに削ります。
紙ヤスリの番手を少しずつ上げていき、最後はコンパウンドで仕上げました。
オリジナルのカバーと、作成したカバーとの比較です。
形は少し変わってしまいましたが、まずまずの出来だと思います。(自己基準)
早速マホちゃんに取り付けて、新旧比較を行います。
そして、あふたー。
完全素人作業でしたが、そんなに違和感なく仕上がったと思います。
見た目も少しオサレになって、大満足です。
まあ、マホちゃん自身がどう思っているかは分かりませんが‥‥。
それではまた、次回のブログでお会い出来ることを楽しみにしています。
今回も ''なかよし'' のブログをご訪問いただき、ありがとうございました。
🏍 the lost rider 🏍