ロマンチックウォリアーは少し早仕掛けか
馬なりで突き抜けるかと思った
レースはロマンチックウォリアーばかり見ていた
騎手がキックバックを受けないようにうまく運び
恐ろしい手応えで4コーナーで上がってくる
この時点で抜群の手応え
初ダート云々とかもう関係ない
流石は香港の王者
手応え的に抵抗できるのはフォーエバーヤングだけと
ここで決まった
フォーエバーヤングは騎手が上手かった
インに切り込みロマンチックウォリアーに砂を被せるように狙ったのでは?
千切れた3着が昨年のほぼ勝ちのウシュバテソーロ
昨年のドバイのような人気う薄の出し抜けの逃げ馬ではない人気馬二頭が突き抜けていくすごいレース
先頭で突き抜けるロマンチックウォリアー
日本のフォーエバーヤングがしぶとく食い下がり
最後に交わした
交わした相手はあのロマンチックウォリアーだが
ロマンチックウォリアーも流石、ほぼケンタッキーダービー馬フォーエバーヤングを突き放すかのようなシーンもあり
少し勝ち気に逸ったのが運の尽きか…
展開のアヤというか天晴れと言うか
サウジに来てた全ての関係者が、彼に敬意を払ってたように
ロマンチックウォリアーとその陣営に最大限の賛辞を贈りたい