いよいよジャパンカップ
昨年のワクワクからもう一年
今年はヨーロッパから素晴らしい3頭が参戦してくれる
オーギュストロダン 昨年の英ダービー馬、そして昨年のBC ターフの勝ち馬
何かと華やかな印象のあるこの馬が今年の目玉か?
2400はやや長くギリギリ守備範囲かと思われるが、
日本の軽い馬場の2400なら持つだろう
能力的にはシャフリヤールと同程度だと思われる
父ディープインパクトのラストクロップ 世界に残された僅か12頭の中からでた本家本物のダービー馬
人気するだろうな
ゴリアット 今年のキングジョージの勝ち馬
2着に後の今年の凱旋門賞馬ブルーストッキング
3着にドバイシーマクラシックの勝ち馬で後に今年のBC ターフを勝つレベルスロマンス、
オーギュストロダンは同レース5着
2400なら間違いなく世界最強の1頭だろう
ペースに対応できたらスタミナと破壊力ならコイツだろう
だが、前走が案外接戦でダメージが残ってないか心配で
ファンタスティックムーン 昨年のドイツダービー馬
硬い馬場ならこの馬が一番適応するのではないか?
凱旋門賞では二年続けて振るわないが、逆にそれが日本の馬場にマッチするかも
問題は日本競馬のペースに対応できるかどうか?
今年は逃げ馬不在でドゥレッツア辺りが逃げ、スターズが番手か?、と思われる程度のペース
追走に無理にスタミナを使わなければヨーロッパ勢の末脚が炸裂するかもしれない。
日本の大将は一昨年のダービ馬ドウデュースだろうが、
今年のオークス馬チェルヴィニア
一昨年のオークス馬スターズオンアース
2冠牝馬同士の対決も見物
残念なのは昨年の三冠牝馬リバティアイランドが敵前逃亡のように香港に向かうこと
香港でもロマンチックウォリアーが2kg斤量差もものともせず派手に前哨戦をぶっちぎって三連覇に視界良好…
リバティ陣営はどうするのだろう