スプリント、マイル 、2000mと今年も春の香港での大一番

挑む日本勢の大将はマッドクールか?プログノーシスか?


先ずは

チェアマンズスプリントプライズ

最強のラッキースワイネスが居ないのは残念だが、その分だけ日本勢のチャンスが広がった気がする

だが香港のスプリント路線は世界1レベルが高いと思われる、ホームに戻ったヴィクターザウィナー、そしてドバイで香港のレベルを見せつけたカリフォルニアスパングル これらの馬は日本勢にとって脅威だろう


そして

チャンピオンズマイル

ラストランと噂されるゴールデンシックスティが前人未到の四連覇で有終の美を飾るか?

この香港競馬の象徴のような馬にまともに走られたら日本勢はもとより 他の馬にも勝ち目は無いだろう…

この馬は中距離もこなすが芝のマイルなら世界1だろう


最後に

クイーンエリザベス2世カップ

ここで日本勢を待ち構えるは、ロマンチックウォリアー

この後安田記念に遠征予定があるようだが

昨年、秋の天皇賞に挑戦プランが出たほどの馬、先行力があり直線で早々勝負を決める能力は芝の2000mなら世界最強クラスの一頭、

前走が圧巻だったプログノーシスが三度目の正直で勝てるかどうか…


今年は

ラッキースワイネスがいなくても

香港BIG3と呼ばれた ゴールデンシックスティ、ロマンチックウォリアー、カリフォルニアスパングルがそれぞれのレースで日本勢を待ち構えてる

そしてヴィクターザウィナーやヴォイッジバブル等、新たな香港を代表するような新興勢力も台頭して来ているので日本勢のは苦戦しそうだ。