先週のカタールでは日本馬から参戦の3騎が2~4着
勝ったレベルスロマンスは一昨年のブリーダズカップターフの覇者、抜けた実力馬だったので仕方なくもあったが
芝では本当に日本馬は強い
レベルスロマンス クラスの馬がいないと日本のG2クラスの馬でも止められないのが現実だろう
そして今週のサウジカップでも日本のダート馬達が結果を出せば
中東の地では
芝では本場ヨーロッパ勢に勝るとも劣らない
ダートでも本場のアメリカ勢と互角に走る日本勢
フェブラリーSの空洞化の問題はあるが
日本馬が世界トップクラスの強さを見せるのは誇らしいではないか
そしてサウジカップは世界最高の賞金を誇るが、まだ前哨戦の趣がある
勝負は来月のドバイミーティングだろう
今年も日本の芝のトップクラスが参戦し
サウジからのダート王達と合流し最強日本を形勢する
今度はレベルスロマンスにも負けないだろう