
91有馬記念
計算結果は瞬発力にやや欠けるが高い総合力で王者メジロマックイーンが不動の大本命で異論は無し
相手にはこの頃はG1級のパフォーマンスを連発していたナイスネイチャ、瞬発力勝負ならならこちらが魅力の○印
以下、天皇賞(秋)で優勝となったプレクラスニーが良馬場でマックイーンにどこまで迫るか
そして 実際に大金星を上げたダイユウサク▲
この馬に印が入ってひとまず安心しました。
JCで世界の強豪を蹴散らしたトウカイテイオーが他を圧倒するかと思いきや何と無印に…
本命はミホノブルボンの三冠を阻んだライスシャワー
菊花賞のレコード勝ちが評価されたのか◎がズラリと並んでる…
そのミホノブルボンは菊花賞後に故障で不出走そのまま引退に
対抗は天皇賞(秋)の勝ち馬 レッツゴーターキン
続いて サンエイサンキュー、レガシーワールド、ヒシマサル
実際はメジロパーマーが逃げきるのだが
流石に無印に…
前年のダイユウサクに続いて大穴的中にはなりませんでした。
春先には史上最強とまで言われたトウカイテイオーを無印に出来るのは感情の無い機械的な判断なのだろうが
優勝したメジロパーマーに印を打てないのもプログラムに問題があるからだろうか?
トウカイテイオーの奇跡の復活が語り継がれるこのレース
王者メジロマックイーンは無念の故障引退で不出走
菊花賞を5馬身差で圧勝してきた連対率100%を誇る芦毛の新怪物ビワハヤヒデが大本命
相手は1年ぶりのブランクが有ってもその能力を評価されたかトウカイテイオー
天皇賞(秋)2着のセキテイリュウオー
そして有馬記念なら走るナイスネイチャ、
ダービー馬ウイニングチケットにJC勝馬レガシーワールドまでと
トウカイテイオーの勝利は奇跡でも何でもない順当な計算結果になりました。
能力的な数値の計算通りに決まる結果なら対応はしているが、92年のような展開的な波乱があると流石に難しいようだ