先ずはタイトルホルダー  この馬が日本の大将格であるが、G1 3勝は全て阪神でのもの 菊花賞で本格化した後に有馬記念で敗退したように絶対視は禁物だろう、逃げてどこまで行けるか…

ステップレースも使っていないから 馬場への適応と相手との力関係が不明


次はディープボンド 昨年は泥んこの阪神大賞典を圧勝したのでロンシャンでもと思われたが

最後は歩くようにゴール   こうなればコース適正とか以前に異質なレースだと思われる。


ドウデュース  陣営は前走からの状態アップを強調するが 他の陣営もここを目標にしてるので彼だけが状態アップとは思えないし  インコースに閉じ込められる危険もある。


ステイフーリッシュ  格下なのは否めない  現地でのG2でも負けたが、それはドウデュースも同じ 年齢的にも厳しいが  直線でタイトルホルダーを交わして先頭に立てるか



日本勢には勝って貰いたいが

どうせなら1~4着まで独占してもらいたい


牝馬が強い?

10年で6勝?

それは エネイブルとトレブといった歴史的名牝が半分以上稼いでるだけだろ

アルピニスタは強いが その域に達してるだろうか?

グランドグローリー  前走は差して後方のまま

ここで勝ち負け出来るとは思えない


次に3歳

フランスダービー馬 ヴァデニ 古馬にも勝ってるというが ミシュリフに決定的な不利があったからな  2400は少し長いか  あからさまにバーイードから逃げたように思えるし 鞍上のエルボー問題も

ルクセンブルク  愛チャンピオン勝ち

並んでからの勝負根性は良いが この馬も2000までか ヴァデニより距離に不安がありそう

オネスト  パリ大賞勝ち 2400の実績を強調されるがそれはたった一回だけだ

ウエストオーバー  アイルランドダービー馬  

愛ダービー圧勝も

キングジョージで古馬に大敗  世代間のレベル差が大きいのかも

アルハキーム この馬も2400未経験 大レースは4着のフランスダービーのみで 格下感はある


古馬

昨年の凱旋門賞馬  トルカータータッソ  今年は何かしら勝ちきれないていない  

そして 電撃先頭参戦 ミシュリフ  少し使いすぎで余力がないのでは

古馬で実績が足りるのはこの2頭か

あとは

メンドシノとバブルギフト くらいだが実績で見劣るの致し方ない