スタートで、ダノンプレミアムは二、三回騎手が立ち上がり最後方まで下がってしまった
あわや落馬かと思えるほど
トモを滑らせたのか？右後ろがおかしい
それでも盛り返してアーモンドアイの外半馬身前
ルメールが一番嫌がる位置
アーモンドアイの自由を奪うように流れるが
既にダノンプレミアムに闘う力は無かったようだ
アーモンドアイも受けて立つように後方でどっしり構えたが
こちらもスタートがいまいち
直線も前が塞がり万事休すかと思ったが
モズアスコットの隣のスペースが空いたので
並ぶまもなくディフェンディングチャンピオンをかわし前を追うが
ナリタブライアンの高松宮杯を思い出すような結果
勝ったインディチャンプを貶める気は全く無いが
後味の悪いレース