レース偏差値 補正 タイム偏差値 レース前数値
アーモンドアイ 56.03 66.35 104.51 56.58 60.85 102.41
キセキ 60.62 68.81 104.29 59.94 59.76 102.79
スワーヴリチャード 59.50 63.88 103.84 58.61 49.91 101.66
シュヴァルグラン 59.50 63.88 103.84 59.23 55.69 101.70
ミッキースワロー 56.18 61.21 103.55 57.04 51.22 101.04
さて、アーモンドアイが勝ったレースだが、パフォーマンス的には秋華賞より落ちるかな?勿論、タイム値は素晴らしいがハイペースが応えたか3F偏差値は103.17から102.05に落ちている。
このまま無事に行って欲しいのは全ての関係者やファンが願うこと。
このレースで瞬発力だけではなくスタミナも証明した三冠馬は、ロンシャンでもエネイブル相手にやってくれるだろうか?
2着のキセキは力を出しきった、この秋に彼をかわせた馬はレイデオロ、サングレーザー、ステルヴィオと超一流の末脚を誇る馬のみ…
この60.62は昨年の春の盾をレコードで手にしたキタサンブラックと同じ数値、
補正とタイムはキセキが上回るが、同じような強さだろう
事実、3着以下を突き放したのだから能力は相当高い
その3着のスワーヴリチャードだが、安田記念時の数値が59.59 63.65 102.89
おそらく状態は良かったようだ、最後は流石にバテたが力を出しきったと思われる。
シャヴァルグランは流石に昨年の程の能力は出せなかったが、サトノダイヤモンドを競り落としスワーヴリチャードに迫ったように今年のベスト数値が出た。有馬記念で更に上向くか?
そして、大外の末脚が目立ったミッキースワロー、アルアインを破ったセントライト記念が57.95 61.82 102.60と復調と見ていいかな、有馬記念で面白いかも