アーモンドアイが中心と評判だが
確かにレース偏差値でも桜花賞で56.03オークスで56.37秋華賞で56.58と上昇している。
補正値はそれぞれ59.05 58.85  60.85と高い数値だが、オークスが僅かに落ちてる
タイム偏差では101.19 101.50 102.41と成長を感じさせる
特にに秋華賞のタイム偏差ではサトノダイヤモンドの京都大賞典 102.12を上回ってる
彼の当日のレース偏差値は58.74であり、補正値でも59.49であり59.75だった宝塚記念の数値の方が上ではある。
また、彼のレース偏差値も宝塚記念では59.02だったので単純に復活とは言い難い。

タイム偏差ではレイデオロが制した秋の天皇賞の102.96の3着だったキセキの102.79が光る
彼のレース偏差値は59.94でサングレーザーと同じであり、補正値は僅かに落ちて59.76である。
優勝したレイデオロが補正で61.48の数値だから斤量差を考えて天皇賞馬が三冠馬との対戦を避けたのは賢明かもしれない

取捨に困るスワーヴリチャードだが安田記念では59.59 補正63.65 タイムでは102.89と逆転候補の一番手に思えるが、果たしてダメージが抜けているかどうかだな
闘争心が失われて無ければいいが…