おはようございまーす晴れ

今日は、長女のお友だち家族が家に遊びに来てくれるので、めちゃめちゃ楽しみな、

蒲郡市・豊川市・豊橋市など
主に東三河地方で活躍中
作文講座ここりん♪うえおあい

ですっお願い


娘たちがハマってる、親勉の歴史人物トランプっていうのがあるんですがトランプハート
(これ、めっちゃいい!!また改めて記事にします!!)

それを一緒にやりたいね、ってずーっと言ってて星

今日、念願叶って一緒にやれることになったんですラブラブラブ


我が家で。


…ってことは…

お片付けしなきゃーっ💦💦


…はい、毎度毎度のパターンですね笑い泣き


でも、パパが、
「任せてっキラキラ
って言ってくれてるので、素直にお任せしようと思いますおねがい(笑)


…ただ、テーブルの上が昨日の晩ごはんのまま…

これは、私が頼まれたので、今からやらなきゃですアセアセ



ピンクハートイエローハートピンクハートイエローハートピンクハートイエローハートピンクハートイエローハートピンクハートイエローハート



さて。

先週、我が子たちを幼稚園に送っていったときのこと…

園の玄関で、登園を渋り、泣き叫んでる子を見かけたんです。

その子の姿を見てたら、次女が入園したときのことを思い出して…


ウチの次女も年少さんなのですが、未満児から入園してたので、初登園は去年の7月。

なので、今回は慣れたものでしたが…


入園したては、まぁ、大変でした…

二人目だし、社交的で明るい子だから大丈夫だろう、と高を括っていたら…


休み明けは毎回、荒れる荒れる…

…パジャマで登園させたときもあったなぁ…


未満児入園だったし、私は別に子連れでもできる職業だし、
「これが正しい選択だったのか…」
と、当時は、めちゃめちゃ悩んでいましたね。


…もう忘れたけど(笑)。


でも、最初に挙げた泣き叫んでる子を見てたら、
登園渋りができるって、
国語的観点から見ても、
すごいことなんじゃないか!?
って思ったんですよねー。

自分が悩んでる当時は気づかなかったんだけど…


今日は、
過去の私と同じように、お子さんの登園渋りで悩んでるママが、
少しでも違う観点からお子さんを見れるようになるといいなぁ、
という思いで、この記事を書きますね。





長らくの自粛生活も明け、
幼稚園が再開したところも多いかな、と思います。

年少さんの子にとっては、初めての幼稚園。
親も子もドキドキですよね。



幼稚園が楽しみで楽しみでしょうがなくて、
ルンルン気分で通える子。

状況に飲まれて、よく分からないままさらーっと登園できる子。
(ウチの長女はこのタイプでした。)

そして…
「行きたくないー!!」
と、泣いて嫌がる子…。


最初はよく分からずに通えてたものの、しばらく経って、
「毎日通う」
ということに気づいたとき、途端に登園渋りを始める子も出てきます。
ウチの次女はまさしくこのタイプでした。


「こんなに泣くのも今だけ…」
「プロの先生たちに任せておけば大丈夫…」

そう、自分を慰めつつ、泣く子を自分からひっぺがして先生に託すも、その悲しげで寂しげな泣き声を聞くと、
心が締め付けられてしまう…
そんなママも多いのでは、と思います。

私がそうだったので…



正直、結論は…

時が解決してくれる!!

…なんですけれども…(笑)。



でも、ツラいのも悩んでるのも“今”であり、
この“今”救われる“何か”があった方が、
ママたちも安心できると思うので、
元国語教師として、国語的観点から、この「登園渋り」を読み解いていきたいと思います。



未就園の子どもたちって、まだまだ【感覚の世界】に生きています。

どういうことかと言いますと…

泣いたり怒ったり笑ったり、
感情をそのまま爆発させるものの、
「この感情は、どういう感情なのか」
という、感情の種類の分類や、
「どうしてその感情が沸いたのか」
という、感情の原因を探ることは、
まだまだ難しい、ということです。

ただ、泣きたいから泣いた。
ただ、怒りたいから怒った。
ただ、笑いたいから笑った。

そう。
ただそれだけなんです。


でも、人との関わりの中で、少しずつ言葉を覚え、自分の感覚と言葉を結びつけていくことによって、
自分の内側に沸き上がった感情を、だんだん言葉で説明できるようになっていきます。



で、先の登園渋りの話に戻りますと。

登園渋りする子って、だいたい、
「嫌だーっ!!
とか、
「行きたくないーっ!!」
とかって、叫んでますよね(笑)。

これって、この年代の子にとっては、すごいことなんですよ!!

だって…

自分の中に芽生えた感情を、
きちんと言語化できている
ということだから!!


さらに、
「おうちがいいーっ!!」
「ママと帰りたいーっ!!」
なんて言える子は、

自分の感情の原因を探ることもできている
ということなんです!!



ただただ泣いて、
おっぱいだー、オムツだー、
と、訴えていただけの赤ん坊だった子が…

自分の感情やその理由を、
きちんと言葉で伝えられるまで
成長した
んですよ…


そんな風に考えると、登園渋りも、すごく愛おしい子どもの成長の1ページだと、
感じることはできませんか?



ちなみに…

私の作文講座では、
自分の気持ちをたくさん書く
という点に、一番重点を置いています。

でも…
これがなかなか小学生でも難しいんです。

自分の中に生じた思いや感情を、うまく言葉で表現できないんですね。




じゃあ、どうしたら、それができるようになっていくかというと…

やっぱり、
自分の思いや感情を言語化する訓練を積んでいく
しかないんです。


「訓練」なんていうと難しく聞こえてしまうけど…

子どもが泣いたり怒ったり笑ったり、
感情を爆発させたとき、
その気持ちをきちんと聞いてあげる。

自分で言語化できないときは、
「こういう風に思ったのかな?」
って、代わりに言葉にしてあげる。

親にできるのは、そういったちょっとしたことじゃないかな?と私は考えています。



登園渋りもその一つだと思って、
「あぁ、この子は今、“悲しみ”や“怒り”や“寂しさ”を感じて、そこを言語化することを学んでるのね。」
なーんて、一歩引いて見守ることができれば、
ママも少しは気が楽になるのではないかなぁ、と思います照れ




大丈夫!!
1ヶ月もしたら、笑顔で園に通えるようになるから!!

もし、ならなかったとしても、そのときは別の問題が発生してる場合が多いので、
そのときはそのときで考えましょハート


未満児クラスのときは、
休み明けのたんびに泣き叫んでいたウチの次女ちゃんも、
今じゃ楽しそうに、毎日通っていますよルンルン


そのときまで、ゆる~く頑張りましょウインクラブラブ





ピンクハートイエローハートピンクハートイエローハートピンクハートイエローハートピンクハートイエローハートピンクハートイエローハート




作文講座ここりん♪では、

①小学生の生活作文講座(5時間5000円)
②ママ向け作文講座(2時間2000円)
③小学生の読書感想文講座(5時間5000円)
④ママ向け読書感想文講座(2時間2000円)
⑤ママのための学校とのつきあい方講座(2時間2000円)
⑥ママのための夏休みの宿題対策講座(2時間2000円)

をやっています爆笑




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