こんにちは
「卵子凍結」の成績から言えること
移植から10日後に妊娠判定が出るということでしたが、仕事の都合で11/21（土）に産婦人科へ行ってきました。
それまでの2週間弱は毎日ドキドキ。
あんまり長く歩かないように、運動はしないように、走らないように、ゆっくり行動してました。
そして、食事は少しだけ気をつけてました。
生モノは控える。野菜をたくさん食べる。
それにしても、毎日眠い状況でした。
薬の影響なのかなんなのか。。。
私は数パーセントの奇跡を信じるしかない
それだけでした。
ちなみに、こんな記事を見つけました。
「卵子凍結」の成績から言えること• 卵子融解後の生存率は90-97%で、凍結・融解によるダメージは ほとんどないと考える。
• 平均年齢26-35歳の間で、融解卵子1個あたりの妊娠率は4.5- 12%(出産まで至る確率はもう少し低くなる)
→年齢がこれ以上の場合はさらに確率は低くなる
将来の出産に備えて卵子を凍結するのであれば 最低でも10-20個は卵子凍結をする必要がある。
えー、こんなに確率が低いなんて
私、そもそも2年前に６個しか凍結できなかった。
そして、とうとう当日
診察室に入った時にいつもより多い病院関係者がいて、ざわざわしてました。
なんだろう、と思いながら、入りました
ドキドキしてました。
判定は、
妊娠4週2日
それを聞いた瞬間、本当か疑いたくなりました。
でも、それと同時に涙がでてました。
先生、ありがとうございます
そんな言いながら、泣いてました
先生もこの結果に驚いて、喜んでくれました。
あんな先生、今までにみたことないってくらい笑
いつもちょっとピリピリしている感じだったので
信じたい、信じてる、信じる、と思いながら、確率が低い妊娠率で、まさかの判定
あまりの驚きの出来事に、本当に奇跡はあるんだと思いました
でも、卵子凍結からの顕微受精は、流産率も自然妊娠より高いので、まだまだ油断できません
流産しやすい体質かどうかの検査をするため、採血して帰りました。
薬は今まで通り、1日決まった時間に3回＋膣用カプセルも1日2回。
それにプラスして、葉酸サプリメントを飲むように言われました。
それからは、仕事に行きながら、気をつけて暮らしているつもりでした。
あまり歩かず、出かける時はあまり歩かないところへ行く、階段はゆっくり、長時間立つのはしない。など。
そして、出来事は今週おきました。
また長くなったので、次にまとめます。
いつも読んでくれている皆様、ありがとうございます。
この体験を残しておきたいので、これから忘備録として記録いたします。
どうぞ宜しくお願い致します♡