おはようございます。
ことはです♪
以前読んだ新聞だったか雑誌だったか……。
「ゴミは、それを出した瞬間に縁が切れる」
この言葉を目をした時、言葉の中身の是非は別としてその通りだなぁと思ってしまった。
ゴミ集積所にゴミ袋を置いたら、気持ちはもうそこから離れるものね。
なんなら「あー、清々した」って、ちょっと晴れやかな気持ちになる。
そうじゃないってことはわかっているのに。
だから今、見ないふりしていたことを改めて突きつけられた気持ち。
「捨てることを考えながら買わないと」
って、SDGsのトップスローガンにもなりそうな
翔ちゃんの名言がさらに突き刺さる。
羽鳥さんの「シール2枚貼る」は翔ちゃんに止められていたけれど。
それわかる、わかった、うなずいた。
娘たちの引越し手伝いで、何度か都内での粗大ゴミや不燃ごみ搬出を経験したけれど。
地方に比べると、正直手続きが煩雑。
※粗大ゴミ不燃ゴミの回収については、自治体によって異なると思うけれど
回収日の予約がだいぶ先の日程しか取れないのは、埋め立て場が少ないから。
品目やサイズを細かく入力するのは、その後の処理を円滑に進める為。
今ならよくわかる。
「捨てることを考えながら買わないと」
それは、物に対して最後まで責任を持つこと。
買ったもののその先。
捨てたゴミのその後。
そこと向き合うのは、どっちも想像力だよね。
人間関係もまた然りで。
自分の言動のその先や、周りの人の思いにちょっと想像力を働かせばうまくいくことって案外多いと思う。
なんて偉そうに語っていますが。
そういうことを気づかせてくれたのも、大好きな彼が携わっている番組で。
ああ、やっぱり良い!
喉元過ぎれば……にならないようにしなくては。
2024.05.16