長男は一歳5ヶ月で自閉症スペクトラムと診断されました。一歳8ヶ月から療育をしています。
大分前ですが、今年の節分のお話。
長男は鬼が怖く、1月の終わり頃から毎日「節分いやだなあ。鬼は偽物だって分かっていても怖いんだよ」と言っていました。
年少の節分は大号泣、年中の節分は先生に隠れて怖がっていたそうです。
今年の節分も怖がっていたので、前日にパパ鬼で練習しました。
そして当日。
帰りのバスの先生が年少の時の担任だったんですが、「長男くん勇敢に立ち向かっていってましたよ!年少の時はすごく泣いていたので、成長しましたね!」と教えてくださいました。
長男は、「怖いと思っていたけど、大丈夫だった。年少さんは何人か泣いていたよ。年長になると誰も怖がらないんだよ」とにこにこ。
長男頑張りました。自信がついて、良かったなと思います。
長男が書いた鬼の絵。
絵はずっと3歳レベルでしたが、年少さんレベルにはなったかな
11月半ばから気になっていた家での袖噛みですが、1ヶ月くらいでみられなくなりました。今は、歯が気になる、と言っていたので、歯の生え変わり前の一時的なものだったのかもしれません。生活発表会前でストレスはまあまああると思いますが、していないので、やはり家での袖噛みはストレスとは関係ないのかなと思います。