手紙3 | EaSy WaLK

手紙3


ただただバスケを
する毎日の中で
だんだん自信も
つく中で

1つの目標ができた。

"小体会"

市内の小学校が集まって
いくつかの競技を競う。

その種目のなかに
バスケットもあって
その大会を目標にした。

バスケが大好きに
なってたあたしたちは
優勝しか頭になかった

それに優勝を
先生にプレゼントしたかった
少なくともあたしは
そう思ってたよ。

それからたくさんたくさん
練習した。
飽きもせず1年以上。

ねえ先生?
先生はいつもあたしたちから
逃げなかった。

先生だって他に仕事
たくさんあったでしょ?
休み時間も仕事
してたもんね。

でもあたしたちが
やりたいって言ったら
いつも力貸してくれた。

先生、あの頃あたしたちが
もっと周りが見えてたら
先生今でも
生きてましたか?

あの頃から体調悪かった?

ごめんね、先生。

気づいてあげれなくて
ごめんね、