実に久しぶりに書いてみます。
ブログを書かなくては、そう考えながら一日延ばしにしていました。

去る21日の月曜日に、朱美さんのお墓参りに出掛けてきました。
早朝から祖父母のお墓参りを済ませて、朱美さんのお墓のある霊園へ。

前回、お盆のお墓参りの時は車の故障もあったりして予定より遅れて到着したのでしたが、今回は予定通りに無事にお墓参りに行くことが出来ました。

まだ2度目だからなのか?
お墓を掃除し、お花を供えお線香を供えても、ここには朱美さんを感じられませんでした。

カタチとして、朱美さんに逢いにこれる場所としてお墓はあるけれど、ここに朱美さんは居ないように感じます。

それでも墓前で朱美さんに語りかけて、また来るからねと挨拶して帰ろうと歩きだして。
ふと思い返して、朱美さんに一緒に帰ろうねと声を掛けて帰宅の途に。


毎日、仏壇はないので祭壇なのですが、お線香をあげて陰膳と供物に供え花と自宅の部屋で過ごして居るせいか。
いつも一緒にいると感じているのです。


いつも一緒にいると感じながらも、遺影に向かい話しかけながら、旅立ってしまったことを再認識する瞬間に心を引き裂かれる思いをしています。


朱美さんが旅立ってしまった今は、以前とは違うカタチでも、いつも一緒にいると感じることで前を向いていられます。


正直、朱美さんに逢いたいです。
今すぐは無理だろうけど、また逢える
日が待ち遠しいのです。