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8/24㊐に、楽団の定期演奏会へ行って来ましたっ( ^_^)/~~~音譜音譜





まずプログラムの話をチューリップ紫
結構、聴く側にとって曲ごとの演奏時間が書いてあるのは助かるもの。
なので、書いてあったので目安になり良かったですチョキ





次に構成の話をチューリップピンク
3部構成でした。
団員は予想していたより年齢が少し高めのよぅに感じました。
指揮は、楽団員2人が代わりながら振っていました。
常任指揮者がいるとHPには書いてあったけど
夏のコンサートについては、どぅやら団員が振ることになっているみたぃひらめき電球ひらめき電球
指揮者ということは演奏する音楽について指導が出来なければならないと思うので、
単純に凄いなぁと思います‼︎キラキラ





良く、あまりクラシックなど演奏会や音楽全般に馴染みがない人は
『指揮者って必要なの?ただ棒振ってるだけなのに得意げひらめき電球』
というよぅな声を聞きます。
演奏会では指揮者は棒を振っているだけのよぅに感じるかもしれないし
『演奏者たちは指揮者じゃなくて楽譜だけを見てるのでははてなマーク』と感じるかもしれません。





でも‼︎そぅではないのですっビックリマークビックリマークビックリマーク





演奏している作品には楽譜があり、楽譜には作曲者の色々な指示が書かれていて
その通りに演奏します。
ただ、指揮者は、これに加えて楽譜に書きこまれていない音楽の表現方法を指示したり
曲の部分部分の速さなどを指示していきます。
楽譜を基本として音楽を完成させていくけれど
指揮者は自分の好きな表現方法に変えて良いのですパー





なので、指揮者が変われば同じ曲でも異なってくるのですべーっだ!
だから、有名なクラシックのCDで同じ曲を
異なるオーケストラが演奏したものを聴き比べると表現が違うのです。
団員にとって指揮者は必要な存在だし
指揮者がどういう人か、
どういう表現を好む人かが重要になってくるのです‼︎





それと、指揮者の指揮を見ていないんじゃないか、ということについては
見ています!!!キラキラ
ずーっと見ているわけではないけれど、重要な入りなどタイミングを指示したりしているので
少なくともその時は見ることが必要です!!
でも大体は譜面を見ているけど、指揮者の指揮はちゃんと見ています!キラキラ
見ているというか、指揮者の振る棒や手が視界に入っているので
それをしっかり感じ取りながら演奏しているのです。
だから、やっぱり指揮者は必要な存在なのですアップ





それぞれの楽器も同じですひらめき電球
聴いていて、「トランペットは音が聞こえるのにあの楽器は音が聞こえてこないけど吹いてるな」
と思うこともあるかもしれません。
でも、どの楽器もなくてはならない存在なのですビックリマーク
それで、演奏が成り立っているのですアップアップ





話がズレたけど・・・・・あせる
今回演奏会に行って、やっぱり音楽をやりたいなと思ったあたしなのでした(^O^)/