「アンネの日記」
ユダヤ人というだけで迫害を受けた残酷なことするナチス。
収容所に連れて行かれ、ユダヤ人は殺されました。
でも、何年かは隠れ家で過ごすことが出来たアンネと家族、その他数名。
その隠れ家での生活でアンネが日記を綴っています。
それをもとに映画にしたのが「アンネの日記」。
誰もが知っている映画ではないでしょうか・・・・・。
昔、小学生の頃に家で「アンネの日記」がNHKで放送していて観たのがとても頭に残っています。
この今回観た映画とは出演者が違うし内容も少し違っていました。
それに、小学生の頃に観た映画よりはそれほど残酷には描かれていないけど・・・・・でもやはり残酷です。。
物音を立ててしまったときのドキドキ感。
観ていてこっちも息が止まりました><。
まだまだ戦争をしている国が沢山あるし人種差別を受けているところもある。。
同じ”人”なのに。
種類なんて生きていく上で関係ないことなのに。
人の”命”を、人は奪ってはいけない。
たとえ、どんなことがあったとしても。
そして、自分の”命”も絶対に粗末にしてはいけない。
どれだけ”命”が尊いものか・・・・・。