これは、もちろん!ノンフィクションですっ(o^_^o)
麻弓のmamaから聞いたお話。。。
mama方のお母さん(おばぁちゃん)は、麻弓は実際に見たことはありません(´□`。)
mamaがちょうど麻弓と同じ年の24歳の時に亡くなってしまったの。(その後結婚したんだって。。)
mamaにはお兄さんと弟さんがいます。
弟さんとこの前会ったみたいで、その時弟さんが当時お母さんに言われたコトで思い出した、
というコトをmamaと話して、それを麻弓が聞きました。
それがあまりにも”深イイ話”なので紹介したいと思いますっ(。>0<。)
だからみなさん、ハンカチorティッシュのご用意を。。。笑
時代はmamaが20代の頃。
お兄さんが一人暮らしを始めたあと、なぜか(理由はわからないケド)mamaと弟さんが二人暮らししようと家を探し始めたそう。
でも、中々良いところが見つからなかったそうで・・・
結局その二人暮らしの話は白紙になったそう。。
それをmamaたちはお母さん(麻弓のおばぁちゃん)に言ったそうです。
お母さん(おばぁちゃん)は、mamaのお兄さんが出て行くという時も、
mamaと弟さんが出て行きたい!と言った時も、何も言わなかったそうです。
「そうしたいならそうしなさい(´∀`;)」みたいな感じで。
でも、その二人暮らしが白紙になったと聞いたとき、お母さん(おばぁちゃん)はただ一言、言いました。
「それで良いんだよ。」
”深イイ~”
今は亡きお母さんが当時言った、「この一言の意味が、やっと今になって分かった」と弟さんは言ったそうです。
この意味わかりますか(・∀・)???
麻弓はおばぁちゃんがこう思っていたんじゃないかと思います。
やっぱり親は、子供の心配をしているもの。
子供がそうしたい!と言ったなら別に反対はしない。
口出しはしない。
大人になったし好きにさせてあげよう。
そして、白紙になった時ただ一言だけ言ったその言葉。
おばぁちゃん(親)が心配していたことがなくなって、
ただただ、”ほっ。”とした言葉がその一言だったんだなって。
もともと口数は多くはないおばぁちゃんだったみたいだけど、
子供のコトがホントはもの凄く心配だけど口出しはせず、ひそかに見守ってる。
なんてステキなおばぁちゃんなんだろう(>_<。)!!!!!
この前の”おじぃちゃんのお話”に続き、mamaのお父さん、お母さんはとってもステキな人なんだなって
思いました。
麻弓の自慢の祖父、祖母です(^v^)/
それにもう一つおばぁちゃんの話で思い出したので書きますっ☆
これも、mamaが20代の頃。
仕事や付き合いで帰りが遅くなることがしばしば。
そんなとき夜中にも関わらず、お母さん(おばぁちゃん)は
mamaが帰ってくる時必ず家の外で待っていたそうです。
もちろん!怒る、とかではなく。。
(>_<)!
(>_<。)(>_<。)!
”深イイ~”
なんて切ないの!
なんて・・・・・
時代もあるだろうけど、こんなお母さんがいるんだね。
いや、時代に関わらず、たくさんこんなステキなお母さんはいると思う。
親がいるときはつい、親がうざく思ってしまったり色々あると思う。
現に麻弓もそう。。。
でも、親があの時どういう気持ちだったのか、
いたからこそ、親がうざい存在って思う、というか・・・
って麻弓はまだ子供の立場なんだけど親の気持ちと存在をちょっとは分かった気がします。
以上です(´∀`)
みなさん、どうでしたか???
自分自身を考えさせられる、というかなんというか・・・☆ですね♪♪