シンガポールに1:30頃到着し、ラウンジに移動。

時間も時間だけにラウンジ内には誰もいない。

軽く食事を取り、3:00近くに睡眠。

静かだがラウンジ内はそこそこ明るいし、1人がけソファだし横になれるわけもなく、あまりよく眠れなくて5:30頃に目覚めてしまう。

7:00のフライトなので、遅れないように目覚ましをかけておいたが、必要なかった。

トランジットホテルに泊まれば快適だったかも。

6時間のトランジットだからラウンジでいいかな と思っちゃったんだよね。

次第に人が増えていくに比例して、食事の品数が増えていく。

また軽く食事をして、トイレで歯を磨き、顔洗ってゲートに向かう。

このラウンジにはシャワーがなかったので、汗拭きシートが役に立った。

バリ行きのゲートは同じターミナル内なので、移動が楽なのは助かる。

心残りはラクサがあったのに食べそこなった事。サンドイッチや小籠包を食べていて、いったい何やってんだろ。

 

 

搭乗後、ブリッジが外され滑走路まで結構な時間走った。時速60km/h くらいで20分くらいだったかと。羽田だったら横浜まで行っちゃう。チャンギ広すぎ。

シンガポールからバリへは2時間程度。

機内では朝食が出たけど、たぶん眠いため食欲がなく食事はお断りした。

 

うとうとしていたらバリに到着。

久しぶりのデンパサール空港。暑くて湿気があって、まあ快適とは言えないかな、でも懐かしい感じ。

 

COVID-19ということで、入国が以前よりも手間がかかるようになった。

 

まず、ビザを(VOA (VISA ON ARRIVAL))を取る。取るというより、買うかな。

ビザを取る窓口はいくつもあり、混んでいなかった。

時間的なものなのか、列に並ぶこともなく、窓口でパスポートを出し、支払いを済ませたらすぐに取得できた。

 

クレジットカード払いもできるとのことだったので、払おうとしたら、アメリカンエキスプレスは不可だった。VISA, MASTERのみとのこと。

バリではアメリカンエキスプレスが使用できない店舗が多いとは感じていたが、空港でもとも思わなかった。

一人US$35 現金で支払った。 日本円でも支払い可だったが、手持ちなし。

 

ビザ取得の後はイミグレーション。

以前から変わらず、相変わらず時間がかかる。列に並んでから小一時間位かかった。

個人的にはイミグレーションに時間がかかるのは、違法滞在を防ぐためにも当然だと思う。  

パスポートのチェック、指紋、顔認証をして無事に終わった。

 

日本を出発前に必要事項を調べた中に”アプリのダウンロード” があり、ダウンロードして行ったが確認されなかった。 ワクチン接種の確認もなかった。

 

事前に登録していた e-cd のQRコードで税関検査も難なく終わり。 4年ぶりにバリ島上陸。